2020年3月8日に箱根駅伝の予選会が行われる立川駐屯地をコースとした立川シティハーフマラソンを紹介します。
箱根駅伝出場選手から市民ランナーまで幅広く参加する本大会。
その概要・コース・魅力をまとめていきます。
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大会概要
開催種目、参加費用、定員
- ハーフマラソン :4,000 円、5,500 名(うち立川市民優先枠500名)
- 3kmレース :1,000 円、2,500 名
- 1.4 km親子ペアレース :2,000 円、各学年100組
本大会の注目ポイント
①日本学生ハーフマラソン選手権を併せて開催しており、箱根駅伝にも出場していた有力選手が多数出場します。
②RUN as one TOKYO Marason 2021に提携しており、上位で走ることにより東京マラソンの準エリート枠に推薦してもらうことが可能。
③スタート地点は箱根駅伝の予選会のスタートでもおなじみの立川駐屯地の長い滑走路!駅伝ファンなら一度は走ってみたいあのコースを走ることができる。
④ハーフの優勝者は、ニューカレドニア・モービル国際マラソン大会に派遣選手として出場することが可能
2019年大会の様子
昨年は2020年の箱根駅伝2区で驚異の区間賞を叩き出した東洋大学の相澤選手が優勝。
その他にも、有力選手が多数出場しており、その走りを間近に見られるのが魅力。
コース
立川駐屯地をスタートし国営昭和記念公園内をぐるりと周回するコース。
滑走路を5000人を超える人が駆け出していくのは圧巻。
コース自体は、序盤は比較的フラットで走り易い。
ただし、公園内に入ってから多少起伏のあるコースになるため、なるべく後半にも体力を温存しつつ走ろう。

大会公式HPより引用「http://tachikawa-half.jp/コースアクセス」
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今回は立川シティハーフマラソンを紹介しました。
駅伝ファンなら誰しも憧れる立川駐屯地の滑走路を駆け抜けてみてはいかがでしょうか。