ウィーン合唱少年団に始まり、オペラ座に代表される音楽の都ウィーン!そんなウィーンに行ったら1度は訪れてみたいオペラハウスを紹介致します。
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MustangJoe / Pixabay
オペラ座(国立歌劇場)
ウィーンのオペラ座は世界三大歌劇場の一つで、その建物内は豪華絢爛。オーストリアに来た際には必ず行くことをおすすめします。
せっかくなら国立歌劇場で本番のオペラを鑑賞したい!という方は、早めにチケットを取っておきましょう。
私も2ヶ月前にチケットを予約しようとしたところ、全て一般になってしまっていました。(クリスマスシーズンなどは特に混み合っております。)
チケットが予約できなかった、、、という方も安心してください。国立歌劇場は当日券で館内を見学することが出来ます。
30分に1度ぐらいのペースでガイドの方が館内を案内してくれるプランがありますので、館内を見てみたい!という方はこちらで見学しましょう。
下の写真の話を聞いている集団が館内を回っているツアーの集団です。

国立歌劇場の館内の様子
フォルクスオーパー
国立歌劇場と比べると少し庶民派な歌劇場です。そういった意味では、初めての方や慣れていない方には向いているかもしれません。
ただし、演奏は本格的そのもの。演奏と演劇は見入ってしまいあっという間です。

本番前の練習の様子。後ろのステージ上で演奏に合わせて演劇が繰り広げられます。
ちなみにオペラはドイツ語で、ステージの上には英語への翻訳があったので、なんとなくの内容はわかると思います。
ただし、自信がないという方は事前にオペラの内容をある程度確認しておくことをおすすめします。

今回はオーストリアのオペラを紹介しました。
音楽の都にふさわしい街並みを是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。