第47回高根沢町元気あっぷハーフマラソン大会が2020年1月12日に高根沢町町民広場陸上競技場で開催されます。
一年の始まりは元気アップマラソンからということで「高根沢元気アップハーフマラソン」について紹介していきます。
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大会結果
2020年大会は今年の東京オリンピックのマラソン代表に内定している中村匠吾選手が1時間1分40秒の自己ベスト・大会新記録で優勝を果たす。
大会紹介
高根沢元気アップマラソンの1番の魅力は、箱根駅伝で走っている強豪校の選手の走りを目の前で見ることが出来るところです。
昨年も箱根優勝校の「東海大学」と準優勝校の「青山学院大学」の選手たちが参加していました。
同じスタートラインに立てるだけでもワクワクしてきます。
また、もう1つの魅力が、高根沢元気アップマラソンは日本陸連の公認記録会であり、「RUN as ONE - Tokyo Marathon 2021」提携の大会でることです。
RUN as ONE - Tokyo Marathon 2021とは、あの東京マラソンに準エリート枠で出場できる権利を得られる大会です。
準エリートに選ばれると、今や名物ともなっている抽選をすることなく、エリート枠ランナー(実業団選手たち)のすぐ後ろからスタートすることができます!
なんとも魅力的ですよね。ですが、そんな準エリートに選ばれることはそうそう容易ではありません。
実際に高根沢元気アップマラソンで出場権を獲得した方の話では、「ハーフマラソンを73分台」で走ることができればほぼ選ばれることはできると思います。
74分台・75分台だと年により選ばれたり、選ばれなかったりといった具合でしょうか。
健脚自慢の方々は挑戦してみてはいかがでしょうか。
詳細は以下の公式HPにも記載してあるので参考にしてみください。
大会公式HP「https://www.marathon.tokyo/participants/run-as-one/pdf/RUNasONE_2020_semielite_jp.pdf」
コース紹介
コースは21キロを通して平坦で走り易いコースです。田んぼ道を行くコースはカーブも少なくスピードも出しやすいです。
長い直線は3キロにもなるので、一度ペースがはまったらそのペースで押していきやすいです。
序盤が若干下りになっているので、ここで飛ばしすぎないことがポイント!余裕のあるペースで進めましょう。

大会公式HPより引用「https://www.takanezawa-genki-uprun.jp/course/」
アクセス情報
公共交通機関はあまり多くありません。そのため車で向かうことをおすすめします。
大会会場近くの中央小学校の駐車場が無料開放されています。そこに車を止めて、そこから歩いて向かいましょう。
車で来れない方は、下野花岡駅からシャトルバスが出ているのでそれを利用しましょう。

大会公式HPより引用「https://www.takanezawa-genki-uprun.jp/course/」
今回は高根沢元気アップマラソンを紹介しました。
一年の年初めにいい汗をかいてみてはいかがでしょうか。